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2022/03/19 14:20

こんにちは。

swallowsの渡邊です。

今日はお家で晩酌をしながらブログを書いています。

普段の生活の中で自分の考えを文字起こしして、客観的に見る事がないので書き終えた後、少し小っ恥ずかしい気持ちになります。

好きな音楽をかけ、好きなお洋服をつまみにお酒を飲みゆっくりと時間を過ごす。

本日の晩酌のお供のBGMは長渕剛でろくなもんじゃねえ。

コロナ禍で家で過ごす時間が増えた為、久しぶりに名作ドラマであるとんぼを見返しました。

"ファッションは内面の1番外側"

誰が言い出したのかは分かりませんが、この言葉がとても好きで、長渕さん演じる英ニの格好良さは内からくるモノで自分にとっては堪らなくファッションに感じます。

僕は金色のライオンが1番好きです。

話は変わりますが、少し前にテレビ番組でTHE BLUE HEARTSの甲本ヒロトさんが、自分の夢はバンドを結成した時点で叶い続けていると言うお話をしていました。

大人の格好良さを目の当たりにすると、自然と心が動きますよね。

"ファッション"という言葉はただの流行ではなく、人生は何倍も豊かにしてくれます。

名曲の多いバンドですが、1985、電光石火、ラブレターがすごく好きです。

うーん、有意義なおうち時間。この写真は以前、弊社でアルバイト時代にイベントをやらせてもらった時の写真。

"masculine&feminine"

男性らしいモノ、女性らしいモノを自身のフィルターを通して再解釈し、swallowsで展開しているお洋服と、50年代から80年代のビンテージのお洋服やインダストリアルな家具など古き良きモノを用いて現代のお洋服を考察するというテーマで行いました。

僕は古いお洋服が大好きなので、店頭でもボロボロな格好をしているわけですが、古き良きモノを理解する事で現代にアップデートされたお洋服をより愛する事ができると思います。

またやりたいな。
よくブログでも古いお洋服を用いてお話をしているのですが、今回は古い家具や雑貨のお話をしたいと思います。

これはわが家のテーブル。

仕事終わりにドミノピザをテイクアウトする事が多いので、この狭さは死活問題ですが気に入っています。

80年代のアメリカ軍のトラッシュケースに木材の温かみを感じるプランツテーブルを乗っけて、カトラリーは全て60年代から80年代のビンテージ品。ガラクタ愛ですね。

80年代のMOTELの灰皿には、いつもつけているビンテージのツーリストジュエリーのバングルとHERMESのキーケース置き場に。

アクセサリーなど日頃身につけるモノを、部屋中の至る所にポンポン置いてしまう癖をこれで解決。

40年代のアメリカの大学のロゴが散りばめられたトラッシュケースには、誕生日で貰ったドライフラワーを差し込んでいます。

格好良いトラッシュケースを見つけると買ってしまうのですが、勿体無くてゴミ入れには出来ませんよね。80年代のL.L.BEANの温度計は所有しているビンテージ雑貨の中で1番のお気に入り。

大好きな古着屋さんのディスプレイで飾っているのを見てから、いつかは手に入れたいと思っていた逸品。

2つ入荷していたのですが、迷う事なく両方購入。

インディアン柄のラグも同じく80年代のL.L.BEANです。最後は服好きの必需品であるハンガーラック。

今でもアメリカのスーパーやコインランドリーで使われているメーカー、R&B Wire Productsのモノ。

お洒落感はないですが、洗練されたインダストリアルな雰囲気とボロボロのお洋服との対比を楽しんでいます。

ここまで、ツラツラと書いてきましたがお気に入りの家具や雑貨は全て、お店との出会いやその場での感動で購入しています。

良くも悪くも、"百聞は一見にしかず"なのでお客様とブランド様の間に立ち、心を動かされる買い物のお手伝いが出来たら嬉しく思います。

誰々が着ているからとか、流行っているからと言う意見に対して否定も肯定もありませんが、多分もっと面白い世界がファッションにはあると思います。

何でもネットで手に入ってしまう時代に、お店に来て買う理由はそこにあるんじゃないでしょうか。

どう着ようとか、何に使おうとかは後から理由がついてくるのであんまり考えなくて良い気がするのです。

今日もファッションは楽しい。